桐生・日本人初の9秒台

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日本初の9秒台を達成・・・

・嬉しいニュースです。

19年前1998年に伊東浩司選手が出した

10.00秒の壁を乗り越えた瞬間です。

号砲の瞬間、息をのんだ。

不安を抱えていたはずの桐生の左脚が、

力強くスターティングブロックを

蹴っていた。

先行する多田をまくったピッチの回転を見ても、

4時間前の200メートル予選で自己記録より

1秒も遅い21秒41だった姿とはかけ

離れている。

前日の8日には出場自体も危ぶまれ

「力が入らなくてスタブロが蹴れない。

けがなく終われればいい」と話していた

はずが、「肉離れしても行かないと。

けがしても良いくらいの気持ちだった」と

笑っていた。

では、なぜ今リミッターは外れたのか。桐生は

東洋大での4年間、100メートルと

200メートルで1度も自己ベストを

更新していないのが負い目だった。

土江コーチや後藤トレーナーに感謝を

示すラストチャンス。

「桐生が東洋大のみんなを救ってくれた

感じがする」と土江コーチはねぎらった。

そしてもう一つ。第3レーンに、6月の

日本選手権で敗れた多田がいた。

当時日本歴代2位の記録を持ちながら、

世陸の個人切符を逃した屈辱がよみがえった。

「ここで負けたら、負け癖がつく」。

我を忘れ、1本に込めるには十分すぎた。

そして決勝で追い風1・8メートルの中、

9秒98をマークし優勝。

伊東浩司が98年に記録した10秒00の

日本記録を19年ぶりに更新した。

レース直後、興奮冷めやらぬ桐生は

「やっと4年間くすぶっていたベストを

更新することができた。

9秒台を出せて、(世界の)スターラインに

立てたかな」と喜んだ。

京都・洛南高3年だった13年4月に日本歴代

2位の10秒01を記録。

15年3月にはテキサス・リレーに出場し、

追い風3・3メートルの条件下で9秒87を

記録した。

風力が2・0メートルを超えているために

参考記録となったが、電気計時で日本人初の

9秒台に踏み込んでいた。

そして遂に公認記録で、10秒00の壁を

破った。

桐生は前日の予選では、追い風4・7メートルの

7組で10秒18(追い風参考記録)の1着。

準決勝でも追い風2・4メートルの中、1

0秒14をマーク。

好状態をキープして臨んだこの日のレース

だった。

陸上:日本学生対校選手権、第2日◇9日

◇福井県営陸上競技場

男子100メートルの桐生祥秀が日本人初の

9秒台を記録した。

決勝で追い風1・8メートルの中、9秒98を

マークし優勝。

4年間の苦労が報われた瞬間です。

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