彼岸花

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昨日、散歩中に彼岸花周りの

雑草を抜き手入れしてる初老のご婦人と

話が弾みました。

写真撮るのが趣味の私も今に時期、

彼岸花の写真を撮りに彼方此方

出かけるので話が盛り上がりました。

ご婦人曰く彼岸花は(死人花)

(幽霊花)(地獄花)(毒花)

(捨て子花)など

不吉な名で呼ばれることが多いのですが

何故でしょうね?

と言う話になり彼岸花をお墓に植えたり

田んぼの土手に植えるには理由が

ありますよと説明し決して不吉な

花では無いことを次のように説明しました。

大分県武田の七つが森古墳群(30万本)

など昔、土葬だった頃お墓の周りに植えたこと

咲く時期がお彼岸であることが不吉な事と

誤解されてしまったことなど話し

次のように説明したのですが

今になってこんな節目で良かったのかなと

不安になってます。

彼岸花

冬に葉を茂らせ春に栄養を

球根にためて夏には枯れてお彼岸の時期に

茎が伸びて先端に花を咲かせます。

花色は白、黄色、赤とありますが

一般的には赤(深紅)が多く

葉は花が枯れてから出てきます。

しかし美しく妖艶な花を咲かせる

彼岸花ですが、実は毒を持っています。

毒抜きをせずに誤って口にすると、

激し下痢や嘔吐に見舞われ、

ひどくなると呼吸不全や

痙攣などを引き起こすのです。

この毒性を利用して現在、

亡くなると火葬を行いますが、

昔は、墓地に柩ごと埋める

土葬が殆どでした。

そこで、亡くなられた方のご遺体を、

動物などが掘り返したりしないようにと、

毒があると言われる彼岸花を墓地の回りに

植え、動物除けにしていたのです。

つまり彼岸花の毒は、先に逝った人が、

安らかに眠るためのお守りで死者を弔い

大切に思う、先人の知恵だったのです。

田の畦にもたくさんの彼岸花が咲いてる

棚田などをよく見かけますが此れは

彼岸花の毒でモグラや野ねずみが

畦にトンネルを掘り田の水が抜けないように

植えた物です。

また彼岸花の花言葉は(再会)と言います。

この様な話をしたらご婦人は安心しましたと

また家の周りの手入れに戻られました。

怖い別名がある一方で、人に対する深い

愛情や想いを意味することもある彼岸花。

そんな気持ちで眺めてみれば、怖いという

イメージも払拭されるのかもしれないですね。

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